オークランドでの3日間の滞在を終え、いよいよ日本への帰路につきます。オークランド空港のラウンジについては別の記事で紹介させていただきます。今回は、オークランドから北京への便について紹介します。
オークランドから北京もB787に搭乗
往路の北京からオークランドの模様は以前記事にしたとおりです。今回も同様にB787でした。機体は最新で新しいのは魅力的ですよね。
往路とは異なる機内食メニュー
搭乗後、すぐにメニューを配られ、事前にコースを聞かれるのは往路と同様でした。まずはメニューをチェックです。
スナック類は同じものですね。
こちらは朝食です。実は行きは軽食と昼食という形でしたので、こちらは初めて。
こちらは夕食の中華ですね。ふむふむと読み進めていると・・・
メインコースにエアチャイナのロゴ。そして、「Local Speciality」の文字が!これはオークランドから北京での特別メニューでした。どうやらタラ(Cod)の料理のようです。早速注文してみました!
料理はこんな感じ。もちろん温かいまま届けてくれます。味も全く問題なし。機内食でこのような料理が出るとはっと驚きつつ、美味しく食べさせていただきました。
機内アメニティはロクシタン
往路では紹介していませんでしたが、機内アメニティについて紹介します。1年前のメルボルンも同様でしたが、機内アメニティはロクシタンでした。ロクシタンは、フランスのブランドで免税店でも良く目にする有名なブランドですね。エアチャイナの機内アメニティは搭乗時には各席に既に置かれています。
ロクシタンのポーチです。この中に各アメニティが入っています。
写真がぶれていますが、ロクシタンのボディクリームとリップクリームが入っています。
その他、歯ブラシ、ヘアブラシ、耳栓、アイマスクが入っています。こちらはロクシタンのブランドではありません。
機内エンターテイメントには日本映画も!
往路はほとんど機内エンターテイメントを楽しみませんでした。行きは見なかったんですが、帰りはせっかくなので何かあるかなぁと探していると・・・
「君の名は」がありました。こちらは、音声は完全な日本語で、英語と中国語の字幕が出ていました。他にも。映画「4月の君は嘘」もありました。帰りの飛行機ではこの2本を楽しみました。(機内エンターテイメントは時期によって変更しますので、今もあるかは分かりません)
帰りもゆったりと楽しめたフライト
ビジネスクラスでは座席はフルフラットになり、まるでベッドの上で寝ているようにリラックス出来る空間でした。食事もそれなりに美味しく、エンターテイメントも意外に日本の作品があって楽しむことが出来ました。
ぜひともまた飛行機に乗りたいし、オークランドにも行きたいと思える旅となりました。
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