いざ、北京からオークランドへ。エアチャイナのB787に搭乗しました|オークランド旅行記2

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エアチャイナの格安ビジネスクラスで行く、オークランドの旅。無事に北京首都国際空港での乗り継ぎ手続きを終え、ラウンジで休んでからオークランドに向かいます。

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とても広くて静かな中国国際航空ラウンジ

中国国際航空のラウンジについてはメルボルン旅行でも紹介していますので、そちらも参考に。今回も同じラウンジで搭乗時間まで休憩です。

エアチャイナラウンジ@北京首都国際空港|オーストラリアSFC旅行記2
前回は羽田空港から北京に向かう行程でした。今回の旅は北京乗継のメルボルン行きとなります。エアチャイナのビジネスクラスでの旅行ですので、北京空港内とエアチャイナラウンジをめぐってみます。 乗継に関しては、6時間程度ありました。あまり乗り継ぎ時...

エアチャイナのラウンジはBUSINESSES CLASS LOUNGEとFIRST CLASS LOUNGEがあります。今回はFIRST CLASS LOUNGEに行きました。

ラウンジはとても解放感があって広々としています。すぐ下には免税店が並んでいます。この時間はまだ22時半過ぎだったのですが、ほとんどの免税店が閉まっていました。

金曜日の夜でしたが、ラウンジ内の人も少なくとても静かなラウンジです。

オークランド行きはB787に搭乗!

搭乗時間が近づき、搭乗ゲートに向かいます。北京首都国際空港は広いため、搭乗ゲートまでは余裕をもって行くことをオススメします。

メルボルン旅行の際と同じく、搭乗口からバスで移動し、機内に乗り込みました。バスの先頭はVIPと書かれたバスが停まっています。通常のバスは搭乗口と飛行機までは立ったまま移動しますが、VIPバスは座席が用意されているため、座って移動できるので楽チンです。

座席が広々でフルフラットになる

B787のビジネスクラスシートは、羽田〜北京のA321と比較すると、広々としており、明るい印象です。また、ここのシートに大きなディスプレイもありました。

ディスプレイ脇にはUSBポートがあり、スマートフォンなどが充電出来ます。また、シートの脇には小物を置けるようなスペースがあり、コンセントもあるため、USBでは電源接続出来ないようなパソコンなども利用することが出来ます。

残念ながらフルフラットにした写真はありませんが、ベッドのような心地よさでした。長時間のフライトは横になって休めるというのは、疲れもそれほど感じないので良いですね。

機内食はどんな感じ?

さて、北京からオークランドまでは約12時間のフライトになります。機内食は2回でした。北京で飛行機に乗り、席に着くとメニューが配られます。離陸前にどのメニューにするかをCAが聞いてきます。今回のフライトのメニュー全ページはこちら

離陸後しばらくして、最初の機内食が運ばれてきました。さすがに深夜(北京時間で3時頃)でしたので、この量はボリュームがありすぎました笑

一旦就寝して起きると、2回目の機内食。北京時間ではお昼頃なのですが、オークランド時間では夕方となるため、メインの機内食となります。今回はウェスタンコースを選んでみました。

まず、前菜とパンが運ばれてきました。コース料理のように、少しずつ運ばれてきます。メインはステーキです。お肉は分厚く、味も悪くなかったです。ただ、ステーキに添えられているポテト(?)が油が多く染み込んでいて、スポンジのよう。美味しくありませんでした。

食べ終わると、デザートとして、ケーキとフルーツもいただけました。

もうすぐオークランドに到着!

北京から約12時間のフライトでオークランドに到着します。やはり、シートがフルフラットになって就寝できることで疲れを感じずに長時間フライトを乗り切ることが出来ました。

実際のところ、エアチャイナのエコノミーに乗ったことがないので、どのようなシート、機内食なのかは分かりませんが、ビジネスクラスはオススメです!

次回はいよいよオークランド観光です。

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