SINタッチ2回目のスタートは、飛行機を乗る前日から。今回、早朝便なので、家からの始発でもギリギリ間に合うかどうかということで、羽田空港内にある「ファーストキャビン羽田ターミナル1」に宿泊してみました!
羽田深夜早朝便に最適なホテル!
国際線であれば、24時間何かしらのお店もやっており、不便は感じないのかもしれません。しかし、ソファで寝るとなるとスタートから疲労でいっぱいです。
今回のSINタッチはスタートは、6:20発のANA 461便沖縄行きです。どうしても私の住まいからは始発で出ても間に合いそうにありません。そこで見つけたのが羽田空港内のホテルです。
この日は深夜1時頃に着きました。空港内は何もお店がやっていない中、このホテルのエントランスだけ電気が付いている感じでした。ターミナル1のほぼ中央の入口から、郵便局をすぎると奥のチェックインカウンターヘと続く通路が現れます。
受付を終えると、男性用エリアのカードキーと、部屋内の貴重品入れの鍵が渡されます。
深夜の空港内は夜間出入り口から
ちょうどターミナル1の到着口中央入口付近に夜間出入り口があります。ここのインターホンでスタッフに来てもらい扉を開けてもらいます。
ちなみに写真は朝撮影しましたので暗くないです。
部屋はどんな感じ?
ファーストキャビンはカプセルホテルの形式になっており、ベッド1つ分のスペースしか無い「ビジネスクラス」、ビジネスクラスよりスペースに余裕がある「ファーストクラス」があります。今回はファーストクラスに宿泊する事にしました。ファーストクラスは下の写真のような感じになっており、ベッドの下に引き出しの収納があります。
バックパックもすっきり入れることが出来ます。
テレビもついています。
アメニティは部屋着、ボディタオル、フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシセットになります。意外と充実してますね。
お風呂は湯船は通常入る部分と、寝湯のように横になって浸かる部分とがありました。シャワールームも別で4つ設けられていますが、浴槽に入る方であれば、シャワーはたくさんあったので人が多くても問題は無いと思います。また、洗面台も数が多くて困ることはありませんでした。(以下、公式HPの写真)
深夜の到着・・・空港内にお店は?
国内線ターミナル1は深夜になるとコンビニもやっていません。ホテルの共用部分に自販機があり、カップラーメンやホットミールを購入することが出来ます。(お酒も売っていました)
もし何か必要な物があるのであれば、まずコンビニに行って買ってきてからチェックインすることをオススメします。なお、自販機の手前には喫煙室もあります。(各部屋には喫煙室はなく、共用部分まで行かないとありません)
ターミナル2に行くには?
ターミナル1はJALグループ、スターフライヤー(北九州空港行き)、スカイマークが出発するターミナルとなっており、今回ANAはターミナル2となります。ターミナル2へは、無料のシャトルバスが朝5時から約6分間隔で運行されており、バスに乗って移動するのが早いと思います。
満足度もそこそこ。泊まるだけなら問題なし!
宿泊するだけであれば、特に問題ないホテル担っています。今回宿泊した際は、物音やいびきといった音も聞こえず、ぐっすり眠ることが出来ました。物音や騒音を心配される方は、受付に耳栓が無料で置いてありましたので、いくらかの足しになるのではないかと思います。
また、携帯電話等はマナーモードにするのは当たり前ですが、朝モーニングコールのサービスが有ります。スタッフが直接ノックをして、起きなかったら中を開けて確認するということです。心配であればモーニングコールをお願いしましょう。
さて、SINタッチ2回目はこんな感じでスタートです!
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