意外と少ない!?日本のパスポート所持率

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日本には1年の中に長期休みって何回かありますよね、年末年始、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク・・・学生なら春休みもありますし、ハッピーマンデーで3連休とか当たり前になってきましたよね。

皆さんは、長期休みが取れたら何をしますか?国内旅行、海外旅行、普段できなかったこと、やってみたかったこと、自宅でのんびり、故郷にかえってゆっくり・・・色々あると思います。

今回は、海外のお話。日本人は、長期休暇には海外で過ごす人も多いイメージ、だってニュースで空港が混雑してるとか言ってるし・・・。

今回はそんな海外に出る人たちのお話です。

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日本人はどんな国にいくの?

日本政府観光局(JNTO)によると、2015年の出国日本人数は、16,213,789人となっています。

なお、2015年1〜7月の累計出国者は893万人に対し、2016年1〜7月の累計出国者は934万人(推計)となっている。すでに今年の出国者数は昨年を上回っているんですね。

それでは、どんな国に行くのでしょう?地区別に見てみましょう!(以下紹介データは全て日本政府観光局(JNTO)作成、2014年データ。なお、国によって、国境到着者、全宿泊施設到着者と指標が異なるが、今回は発表数値で順位付けをした)

アジア地域

1位:中国
2位:韓国
3位:台湾
4位:タイ
5位:香港

アジア地域は中国がダントツ。日本企業が中国に展開しているのも一つの理由なのでしょうか。また、ランク外ですが、ミャンマー、スリランカへ行く人が近年上昇しています。
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台湾・九份

オセアニア

1位:グアム
2位:豪州
3位:北マリアナ諸島(サイパン含む)
4位:ニュージーランド
5位:パラオ

オセアニア地域ではやはりグアムがダントツ。約3時間で綺麗な海、リゾートを味わえ、週末海外には持って来いの場所ですよね。初めての海外もグアムだったら安心!?でも日本人が多すぎて物足りないことも。

フリンダース・ストリート駅

オーストラリア・メルボルン市街

中央アジア・中東・アフリカ

1位:トルコ
2位:モロッコ
3位:南アフリカ共和国
4位:バーレーン
5位:ジンバブエ

ヨーロッパ

1位:フランス
2位:ドイツ
3位:スペイン
4位:イタリア
5位:スイス

北米・中南米

1位:米国
2位:カナダ
3位:メキシコ
4位:ブラジル
5位:ペルー

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カナダ・バンクーバーのガスタウン

ここでは、米国が1位(3,620,224人)。米国渡航者のうち約半数はハワイで過ごしている(1,510,938人)。長期休暇があればハワイに行きたいところ・・・。

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 意外と少ない!?パスポート所持数

外務省の旅券統計によると、平成27年度末の有効旅券数30,584,031冊となっており、日本人の約24%(実に4人に1人)しかパスポートを持っていないのです。これを多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれですが、私は少ないイメージをもちました。なぜなら、日本人は色々な国に旅行に行くし、出国者も多いイメージですし・・・

ちなみに、年代別・性別発行数は以下のとおり。20代以下が発行数の約半分を占めています。また、女性の発行数が男性よりも多いですが、20代以下の男女差が顕著に出ています。海外でゆっくり、リゾートでまったりしたい若い女性が多いのかもしれませんね。

更に20代のパスポート取得率は少ない

先程の統計は、パスポート発行した人に占める発行率の割合でしたが、今度は20代に占めるパスポート取得率です。国土交通省観光庁の統計によると、平成25年の20代のパスポート取得率は5.9%。私が海外で会う日本人は大学生が多かったので、若者が海外に出ているイメージでしたが、これは意外でした。

20代のパスポート取得率。平成元年から2.7%減少し、平成25年は5.9%に。(国土交通省観光庁「観光庁による若者旅行振興の取組」より)

20代のパスポート取得率。平成元年から2.7%減少し、平成25年は5.9%に。
(国土交通省観光庁「観光庁による若者旅行振興の取組」より)

私は、毎年アジアを中心に海外へ旅に出てますし、現地で同じように旅行している日本人に会うことも多いですし、twitterでも色々と旅行している人が多いイメージだったのですが、ただ単にそういった人が周りに多いだけなのかもしれませんね。

海外に興味のある方はこちらも参考に!
http://mottokaigai.jp

海外の安全情報は外務省のHPから!
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html