タイスマイル航空でバンコクからミャンマーに向かいます。今回の出発までの待ち時間はプライオリティパスでスワンナプーム空港のラウンジを利用してみました。
以前はシンガポールのチャンギ空港でプライオリティパスを使ってラウンジ利用しています。スワンナプーム国際空港の航空会社以外のラウンジを使うのは初めてだったため、搭乗口に近いCIPラウンジに向かいました。
スワンナプーム国際空港 CIPラウンジ(コンコースG)
搭乗口G1A近くのラウンジのCIPラウンジは2フロアあります。朝は1階部分のみしか使えませんでした。ちなみにG1Aはバスに乗って搭乗するパターンのやつです。
G1Aの迎え側にあるCIPラウンジは2フロアあります。私が行った午前中は人も少ないせいか1階部分のみの利用でした。
今回時間の都合でシャワーは利用できませんでしたが、朝ごはんを食べに行きました。中はとても明るく落ち着いた感じです。人が少ないのもあったかもしれません。
フードエリアはパンやパスタ、フライドライス、カレー、サラダ、フルーツなどが用意されていました。
飲み物はビールはハイネケン、SINGHA、Changが用意。ソフトドリンク、牛乳なども用意されています。
今回は下の感じでご飯食べました!炭水化物多めですね・・。でも色々試したかったんです(笑)
ビールはSINGHAにしようか悩みましたが、ミャンマーのビザを取得した前日も結構飲んだのでたまには違うビールということでハイネケンを。
途中で照り焼きチキン丼が出てきて思わず取ってしまいました。また炭水化物(笑)
ラウンジの中に喫煙所もありました。何となく入口がオシャレな感じだったので撮ってみました。
Wi-Fi速度はどう?
バンコクはモバイル通信も4Gになっています。通信インフラも日本とは比較できないかもしれませんが整備はされていると思っています。特にラウンジのような他ユーザと同じアクセスポイントでの通信は速度が出ないことが多いので、Wi-Fi速度は気になります。
CIPラウンジは受付時にユーザID、パスワードの書かれた紙をもらえます。
CIPラウンジのAPに繋いでインターネットに接続すると、上記ユーザ、パスワードの入力を求められます。完了すればインターネットに接続することが出来ます。気になる通信速度は・・・
LINE、Twitterはもちろん、通常のインターネットでも問題ないレベルではあると思います。今回はそれほどラウンジに人が居ませんでしたが、人が多くなるとYoutubeといった動画を高画質で見るのは難しくなるかもしれませんね。
スワンナプームにはプライオリティパスで使えるラウンジが7箇所
スワンナプーム国際空港のコンコースはA〜Gまでコンコースがあり、プライオリティパスで使えるラウンジは、A、C、F、G、Eにあります。
スワンナプーム国際空港は免税店や飲食店も多くありますが、シャワーを浴びたい、出発まで静かなところでゆっくりしたいということであれば、ラウンジをオススメします。
プライオリティパスなら、楽天プレミアムカード(年会費10,000円)でプライオリティパスが無料で付帯されますのでお得です。私自身、今年はシンガポール、バンコク、そして今回ミャンマーとラウンジを利用しています。搭乗口で待つよりも、食事をしながら出発時間までゆっくり出来るのは魅力的だと思います。
ミャンマーのラウンジについてはまた後日。
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