タイ・ミャンマー旅行も終盤を迎え、バンコクのラウンジでまったりしてから飛行機へ。
夜便だったため、朝の8時過ぎに成田に到着。到着したこの日は土曜日で仕事はお休み。今までならこのまま電車に乗って家路につくところですが、今回はSFCを取ってから初めての海外旅行だったため、成田空港にあるあのラウンジへ行ってみることにしました。
ANA ARRIVAL LOUNGEへ
到着時にもラウンジがあるなんて・・・。場所は少し分かりづらいところにある印象。国内線の出発ラウンジとしても利用出来ることから、ANA国内線カウンターのそばにあります。
私が行った時間はそもそもラウンジ周辺はほとんど人がおらず、ひっそりとしている印象でした。ラウンジの入口もあまり目立たない感じ。
早速入ってみると、中には数名利用している方がいらっしゃいました。しかし、国内線の出発時間になったのか、しばらくすると私だけになってしまいました。それぐらい人が少なかったです。
室内は明るく、スッキリした感じです。利用者が少ないからか、国際線出発ラウンジや羽田の国内線ラウンジよりも少し狭く感じました。
ドリンク・フード類は?
ドリンクやフードは国内線ラウンジと国際線ラウンジの真ん中くらいです。おにぎりやサンドイッチ類が用意されており、国内線ラウンジよりも充実しています。
到着したのが朝だったので、朝食としていただきました。
シャワールーム
シャワーの利用は受付に伝えます。この時は人がほとんど居ないのもあって清掃中で、10分くらい待ちました。
中は広々していました。出発ラウンジとほぼ同じでした。バックパックは置き場所が見当たらなかったため、床に置きました。
アメニティも出発ラウンジと変わらず、資生堂のシャンプー、ボディソープ、洗顔ミルク、化粧水など。この旅ではシェーバーを持っていかなかったので、カミソリがあったのは嬉しい。(タイのラウンジには無かったので)
空港に到着してからも便利なラウンジ
到着してからも一息つけ、ゆっくり出来るラウンジでした。このラウンジに寄ってシャワーを浴びてから会社に直行なんて事も出来るかもしれません。(私はしませんけど)
注意しなくてはならないのは、「ANAグループ運航国際線」で到着の方のみが利用可能だということ。国際線出発ラウンジは、ユナイテッド航空、タイ国際航空といったスターアライアンス加盟航空会社運航便の利用者も対象でしたが、ARRIVALラウンジはあくまでANA便のみということのようです。
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