マラッカといえば・・・マラッカ海峡!歴史的な建物も建ち並び、世界遺産にも登録されています。今回はクアラルンプール国際空港からマラッカを経由しジョホールバルへ行きました。観光は別の記事で紹介するとして、今回は行き方について解説します。
クアラルンプール国際空港に到着!バス乗り場へ
クアラルンプールへ入国すると、3階に到着します。3階には、バーガーキングやDunkin’ Donutsなどの飲食店や両替所、プリペイドSIMを販売しているお店があります。
上の図の赤丸で示したエスカレーターで1つ下の階へ下ります。
バス乗り場へは、駐車場となっているビルと同じビルの1階にあります。早朝着だと人は少ないですが、バス乗り場に向かう人はちらほら見かけました。
クアラルンプールからマラッカへ
バスカウンターでチケットを購入します。料金は片道で1人35リンギット(約950円)。今回は2人だったので70リンギット(約1900円)となりました。
時間の少し前に乗り場にバスが来ます。ここで購入したチケットを見せてバスに乗り込みます。座席は購入したチケットに記載があるため、指定された席に座ります。ここからしばらくバスの旅となります。
マラッカに到着すると、マラッカセントラルというバスターミナルに到着します。マラッカセントラルは2004年5月から運用されているバスターミナルで比較的新しく感じます。
ここから市街へはタクシー、バス、Grab等を利用して向かいます。私の場合はGrabを利用しました。
次はマラッカからジョホールバルへ
マラッカ観光を終え、次はジョホールバルへ向かうことにしました。ジョホールバルといえば日本が初めてワールドカップ出場を決め、「ジョホールバルの歓喜」とも呼ばれている場所ですね。今回はマラッカからジョホールバルへ向かいます。
バスはマラッカセントラルから
先程、クアラルンプールからマラッカへ行く際に到着したマラッカセントラルからジョホールバル行きのバスが出ています。
バス料金は片道で1人21リンギット(約570円)でした。ジョホールバル(行き先はLarkinと書かれている場合もあります)行きのバスはいくつもの会社から出ているので、料金や時間等を考慮して選択しても良いかもしれません。
時間は約3時間となっており、到着はラーキンセントラルというバスターミナルに到着します。マラッカセントラルと同じく、ここから市街へはタクシー、バス、Grab等を利用して向かいます。
ジョホールバルからマラッカへの行き方はこちらの記事も参考にしてみてください。
長距離バスを利用して楽々と安い旅へ!
今回は、クアラルンプールからマラッカ、マラッカからジョホールバルへのバスを利用した行き方について紹介しました。オプショナルツアーや日本の旅行サイトだと価格も高いため、安価に済ませるのであれば現地でバスチケットを購入するのが良いと思います。(もちろん、ツアーや旅行会社によっては色々なサービスがあったりするかもしれませんが)
少し冒険した気分になれるバスの旅はいかがですか?
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