前回、ミャンマーのビザをバンコクのミャンマー大使館で取得したことをお伝えしました。いよいよバンコクからミャンマーの旧首都ヤンゴンに向けて出発します。今回は、チェンマイに行った際にも活躍し、個人的に好きなタイスマイル航空でヤンゴンを目指します!
チェンマイの記事はこちらから
タイスマイル航空は、タイ国際航空の子会社でLCC程は安くないが機内サービスも程々にある低価格帯の航空会社です。また、エアアジア等のLCCはドンムアン空港を拠点としていますが、タイスマイル航空は、数多くの国際線が行き交っているスワンナプーム国際空港を拠点としており、乗り換えにも便利です。
当日でもタイスマイル航空カウンターでチケット購入できる
実は往路の航空チケットは日本で購入済みだったのですが、復路の航空チケットは未購入でした。ネットでも購入は出来るのですが、何故か米ドル決済しか出来ず、バーツ決済の方が少し安いことから窓口で購入することにしました。
タイスマイル航空のカウンターは出発ロビーの上の階
タイスマイル航空は、スワンナプーム国際空港の出発ロビーのタイ国際航空のチケットカウンターのちょうど上にカウンターを設けています。
もちろん、タイ国際航空よりもカウンターの数は少ないですが、そこまで混んでいませんでした。
その後、チェックインカウンターに行って搭乗券を受け取りに行きました。
以前、イーペンランナーインターナショナルの際には、飛行機に乗り遅れてしまい、キャンセル待ちしていましたが、今回は大丈夫でした(笑)
搭乗時間まではラウンジへ
そう言えば、前回のタイスマイル航空はチェンマイだったので国内線でした。今回は国際線です。
空き時間は今までの修行でお世話になっている楽天プレミアムカードで作ったプライオリティパスを使って、搭乗口の迎え側にあるCIPラウンジへ行ってきました。
その記事はこちらから。
いざ、ミャンマーへ!
搭乗口のG1Aからは、バスに乗って飛行機まで移動です。この日はあいにくの雨でした。バンコクは6〜10月にかけて雨季なので仕方ないとは思いますが。
この日は火曜日。午後出発の便というのもあるのか、搭乗者は少なめでした。人のそれほど入っていない機内は広々してるイメージ。
機内に入る際には、CAさんから出入国カードと税関申告書を渡されます。
機内食はどんな感じ?
フライト時間は約1時間半でした。離陸してしばらくするとドリンクサービスがきて、その後間もなく食事が配られました。
カレー風味のチキンとソムタムがメインディッシュですね。右はデザートです。左上のカップは水、その隣はフルーツジュースです。飛行時間も短いので軽食という感じですね。私は事前にラウンジで食事したのでこれくらいで十分でした。
あっという間にミャンマー到着
機内食を食べ終わるとすぐに片付けられました。この日は気流の影響でかなり飛行機が揺れ、若干浮いたんじゃないかというくらい上下に揺れました。初めて飛行機で怖いと思いました。
ただ、ミャンマーの上空は晴れていて、のどかな雰囲気を望むことが出来ました。
いよいよ次回はミャンマー観光に突入です!!
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