飛行機が機体トラブルでチャンギ空港には2時間遅れで到着。帰りの便は次の日の0時35分のため、滞在時間は24時間を切っています。今回はシンガポールでの過ごし方を・・・。
活躍の場が多いプライオリティパス
深夜に到着したということで、街へ出る電車も運行していません。ここで活躍するのが海外のラウンジも使えるプライオリティパスです。チャンギ空港ではプライオリティパスで入れるラウンジが複数あり、ビュッフェ形式の食事やアルコールを含んだドリンク、ソファやマッサージチェア等々・・・ちょっとした結意義な時間に使えます。しかも、プライオリティパスを持っていれば無料では入れますのでお得ですよね。これでご飯もお金かけずに過ごせます。
プライオリティパスは楽天プレミアムカード(年会費10,000円)を作れば無料でプライオリティパスをゲットすることが出来ますので10,000円で世界の空港ラウンジでゆっくりすることができるのです。
チャンギ空港のターミナル2に到着しましたので、まずはターミナル2のラウンジへ行きました。ちなみにチャンギ空港はターミナル1〜3まであり、各ターミナルにプライオリティパスで入れるラウンジが複数ありますのでご安心を。
まずは「SATS PREMIER LOUNGE」へ。人はほとんどおらず、日本人は私だけでした。
ここに記載のある通り、24時間開いています。また、ラウンジの利用は最大3時間となっており、受付する際にも3時間までと言われました。また、通常は搭乗券とプライオリティパスを一緒に出すのですが、到着時は帰りの搭乗券を持っていないので、Eチケット控えを必ず持って受付時に見せましょう。
ビュッフェ形式で色々な食事があります。もちろんお酒、ジュース、コーヒーと言ったドリンク類も充実しています。
前日は朝から沖縄に行き、そのままシンガポールまで来たのでシャワーも浴びました。タオルと歯ブラシが付いてきましたよ。
チャンギ空港はプライオリティパスで使えるラウンジが10箇所ありますので、ラウンジ巡りをしても楽しいかもしれません。
シンガポールへ入国
今回はシンガポール自体が初めてだったため、入国してみました。チャンギ空港は到着エリアがトランジットエリアのため、別の飛行機への乗り継ぎや入国せずにそのまま日本に戻る方もいます。
今回は現地SIMを契約することはなかったので、空港の無料Wi-Fiでしっかりと事前調査して街に出てみました。
空港内で両替して、マリーナベイサンズとマーライオンを見てきました!
この日は天候も良く、暑かったです。マリーナベイサンズの下にあるベイフロント駅までは、空港から電車で約40分位で3回くらい乗り換えが必要です。
また、この写真の位置まではマリーナベイサンズからぐるりと回って歩いて20〜30分・・・汗だくでした。
次回は復路(シンガポール→成田→羽田→沖縄→羽田)区間について報告します!
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