ニュージーランドでプリペイドSIM購入!海外で快適モバイル通信!

本ブログで旅の報告の次に来るのがプリペイドSIMカード調査です!もう恒例となりました。しかも何気に人気シリーズでもあります(笑)これまでの調査記事は以下からどうぞ!

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さて、TravelFun!恒例の海外プリペイドSIM調査!これまでの現地SIM調査はこちらから今回はミャンマーで現地プリペイドSIMを試してみます。ミャンマーは民主化が進み、街...

今回の旅行地オークランドは、中心部は都会で人も多いですが、少し離れると羊や牛が放牧されている、のどかな地でした。そんなニュージーランドのプリペイドSIMを調査してみました!

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空港で購入できるプリペイドSIMは?

ニュージーランドの大手携帯電話事業者は「Vodafone」「Spark」「2degrees」の3つあります。(最近は、Skineyと言われるMVNO事業者もあるようです)

このうち、オークランド空港の国際線到着ロビーで購入出来るのは、「Vodafone」と「Spark」です。到着ロビーを出るとすぐに2つの事業者が横並びでプリペイドSIMを販売しています。この2つの携帯事業者が販売しているプリペイドSIMを購入して調査します。

料金体系は?

Vodafone、Sparkの2社とも旅行者用のプリペイドSIMを用意しています。まずはVodafoneから料金プランを見てみましょう。

Vodafone「NZ Travel SIM」の料金プラン

どのプランでも共通でついているのが200分の音声通話、200通のテキストメッセージです。データ容量によって価格が変わります。最も安いもので29NZドル(約2,300円)は1GBのデータ通信、49NZドル(約3,900円)は3GBのデータ通信、99NZドル(約7,900円)では8GBのデータ通信が可能です。また、データ専用SIMは3GBのデータ通信のみで50NZドル(約4,000円)となります。今回は1GBのデータ通信プランをXperiaZ5Compact用として購入しました。

続いてSparkのプランは以下のとおりです。

Spark「Traveller’s SIM Pack」の料金プラン

料金プランとしては、Vodafoneと異なり大容量プラン(8GB)が無いようです。代わりにテキストメッセージ無制限プランとなっていました。実は今回、iPhoneの代わりに、SIMフリーiPadを持ち込んだため、こちらでは下のデータ専用プランをiPad用に選択。29NZドル(約2,300円)で1.5GBのデータ通信のみ可能なプランです。(Vodafoneの方がデータ通信単価は安いですが、3GBも使わないので節約です)更に、1日1GBまで、街中に設置されているWi-Fiスポットを利用することが出来ます。オークランドでは、主にメイン通りのバス停や交差点付近に設置されていました。

SparkのWi-Fiスポット。ボックスの中は公衆電話だった。

基本的な設定はお店のスタッフが実施してくれますので、お店の方に分かりやすいようにあらかじめ端末の設定言語を英語にしておくのも良いかもしれません。(日本語になっていても、スタッフはどこに設定があるか分かっていて設定出来るようですが)

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肝心なスピードはどうなの?

Vodafone(XperiaZ5Compact用)、Spark(iPad用)で購入したプリペイドSIMで、それぞれスピードを図ってみます。今回のスピードテストアプリは「RBB TODAY」です。同一場所(オークランド市内ホテル)、同時間帯(22時57分〜58分)に図った結果は以下の通り。まずはVodafoneの結果から。

なんと、下り速度が60Mbpsの結果となりました。なんて高速なのでしょうか!これならYoutube、ネットサーフィン、アプリのダウンロードも問題なさそうです。

続いて、Sparkの結果はどうでしょうか。

タブレット表示のため、非常に見づらいですが、画面左上にはきちんと「SparkNZ」の表記があります。こちらは、下り速度は20.8MbpsとVodafoneには劣りますが、上り速度が13Mbpsと速いため、写真のアップロードは速そうですね!

スピードはどちらも速い!

Vodafone、Sparkとも下り速度はとても速いため、どちらの会社を選択しても、LINE、Facebook、Twitter等のSNS閲覧、アップロードから動画などの大容量のデータ通信まで、途切れること無く利用ができそうです。Vodafoneの下り60Mbpsは日本でもなかなか見ないので驚きですね。

通信可能エリアは?

先日、オークランド観光の紹介をさせていただきました。どの観光地も通信自体は利用可能でした。しかし、Vodafoneについては、一部観光地でLTE通信ではなく、GSM通信となったところがありました。

Vodafoneでは、一部観光地においてGSM通信を示す「G」表示となった。

場所が山奥でもあったので仕方ないのかとも思いましたが、観光地であること、Spark社はLTE通信が出来ていたことから、速度が速いVodafoneなだけに残念なところ。

先進国でもプリペイドSIM購入で決まり!

SIMフリー端末を持っていれば、海外のプリペイドSIMを購入して利用することが出来ます。また、ドコモ、au、ソフトバンクで購入した端末でも、一定期間経過すればSIMロック解除(SIMフリー化)が出来ますので、ご自身のスマホを確認してみてはいかがでしょう。ちなみに、今回利用したXperiaZ5Compactもドコモの端末でSIMロック解除を行っています。

このブログ、たまーに海外のSIMを購入した体験記を記載しています。記事としては少ないのですが、タイ、カンボジア、ベトナム、台湾では現地のプリペイドSIMを購入して、日本の携帯事業者が提供する海...

日本の携帯事業者のまま、海外で利用することも出来ますが、安くて24時間980円(30MBまで)のプランとなります。(海外定額でも1980円〜2980円)今回は約4日間の滞在でしたが、日本の携帯事業者のままで、同様の通信を行っていたら1万円超えです。しかし、現地でSIMを購入すれば、オークランドの場合で日本円で約2,300円から購入することが出来るのでお得ですね。しかも、通信容量は4日間では使い切れないくらいでしたので、特に通信容量を気にすること無く利用することが出来ました。

また、オークランドではマクドナルドやカフェと言った施設に無料Wi-Fiが設置されていますので、日本の携帯事業者のまま利用する場合は無料Wi-Fiを使っても良いと思います。(施設によっては、時間制限や容量制限がある場合もあります。私の宿泊先は300MBまでの容量制限がありました。)しかし、Wi-Fiはエリアに入らなければ使えないもの。通信のためにWi-Fiスポットを探すのは時間の無駄です。郊外に行ってもモバイル通信が出来るのはプリペイドSIMの強みでしょう。皆さんもプリペイドSIMを購入して快適なご旅行をしてみてはいかがでしょうか?