いざ、オーストラリアへ。まずは北京に向かいます|オーストラリアSFC旅行記1

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なかなか書けていませんでしたが、やっとオーストラリア旅行記を書くことにしたいと思います。ちなみに今回はSFC取得に向けたプレミアムポイント獲得も兼ねていますが、今回はあくまで旅行記メインで書いていこうと思います。ちなみに準備に関する記事は以下からどうぞ!

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中国国際航空の格安ビジネスクラスで行くメルボルン

AIRCHINA

何か、旅行会社のツアータイトルみたいになってますが、今回は中国国際航空(エアチャイナ)の格安ビジネスクラスで北京経由でメルボルンに向かいます。格安と言っても搭乗クラスはJクラス(現在はRクラス)で行くことができるので、マイルももちろんたくさん貯まります・・・が、その話は旅行記のラストにとっておいて、まずは羽田空港からスタートです!

羽田空港国際線ターミナルから北京へ!

まずは羽田から北京へ向かいます。

BORDINGPASS

今回はビジネスクラスのため、空港の制限エリア内にある航空会社のラウンジも利用できます。早速ANAラウンジに行くことにしました。

羽田空港国際線ターミナルANAラウンジ

ANAラウンジにやって来ました。以前、国内線のプレミアムクラスに乗ってANAラウンジに行きましたが、全くの別物ですね。国内線はお酒とおつまみというものでしたが、国際線はカレーや寿司、唐揚げ、サラダ、ラーメン、そば、うどんと言った食事をとることも出来ます。

ANALOUNGE2

ネットを見ているといつも混雑しているようなことが書かれていましたが、この日はそんなことはなく、ゆったり広々とした空間だなぁという印象でした。

ANALOUNGE

初のエアチャイナに搭乗

初めてのエアチャイナです。しかもビジネスクラス。今までビジネスクラスというと、デルタのインボラアップグレード(たしかサイパンだったかな?)と、バンコクからベトナム行きのタイ国際航空をUAのマイルで使った時くらいでした。

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今回は自身で購入した初めてのビジネスクラスで気分もウキウキです。

機内

機内MAPHND-PEK

足元の写真を撮り忘れてしまいましたが、広々していていい感じです。約3時間くらいのフライトでしたが、シートも結構倒せてゆったり出来ました。機内食は・・・

鳥肉を選んだんですが、味はいまいち・・・というかその前にANAラウンジで食事をしていたこともあって、お腹もいっぱいでした。あと、ご飯の表面が乾いた感じになっていて、良いとは言えない機内食でした(贅沢は言えませんが)

北京首都国際空港に到着

あっという間に北京に到着しました。PM2.5影響か遠くの景色が見えなかったり、太陽を肉眼で見ても眩しいと感じないくらい空気が良くなかったです。

PEK到着

ちなみに上の写真の人がタラップを降りている奥に太陽があるのですが、全く眩しくありません。ちなみに曇ってたわけじゃないです。全体がモヤに覆われているイメージでした。

ビジネスクラスの人はVIPと書かれた専用バスに乗って空港に向かいました。

空港が広く、バスに乗ってから空港に到着するのにも結構時間がかかりました。降りたところは空港って感じしなかったですし、だいぶ遠いところで降ろされたようです。

そして、空港に到着しました。乗継まで時間があるのでここからはラウンジで待機となります。

今回はここまでで、北京空港のラウンジの様子とメルボルン行きについては次回にします。

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おまけ:乗継時間に注意

北京での乗り換えは外には出ないので入国審査はありません。しかし、荷物検査(セキュリティチェック)を実施しなければならず、これが中国を出国する人と同じなのです。そのため、乗継するための人のピークと、中国を出国する人のピークが重なると、乗り継ぎ時間に1時間以上かかる場合があります。今回の旅では、乗継に5〜6時間空いていたので問題はなかったですが、乗り継ぎ時間が短い方は注意した方が良いかもしれません。

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