初めてのSINタッチ番外編(海外Wi-Fi実行速度調査!)

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チャンギ空港はWi-Fiも充実しています。空港の無料Wi-Fiからラウンジ専用Wi-Fiまで。今回は日本でもちょっと話題になっている実行速度調査と称して速度比較してみました!(まっ、そんなガッツリ調査してないですけど・・・)

出発、到着エリアで使える「#WiFi@Changi」

チャンギ空港では、ラウンジ専用のWi-Fiの他に、免税店が並ぶエリアでも空港のWi-Fiを利用することが出来ます。手順は次の通り。
1、「#WiFi@Changi」に接続
2、インターネットを開く
3、電話番号を入力する
4、SMSが届き、ワンタイムパスワードが記載されているのでパスワードを入力
5、接続完了!
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こんな感じでSMSが届きます。つながらなくなれば最初から1の手順からやり直せば何度でも使うことが出来ます。
さて、空港内の何箇所かでスピードを計測してみました。

まずは、ターミナル2の「#WiFi@Changi」から
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人が多いエリアにもかかわらずなかなかのスピードです。わざわざ電話番号を入力してSMSで・・・というのが面倒な人が多いのかもしれません。

続いて、ターミナル1にあるSATSラウンジ。
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さすがにラウンジはプライオリティパス持っている人とか、航空会社のビジネスクラスの人とかわざわざお金払ってる人くらいだからそりゃもう速いんじゃないの?と期待していたのですが・・・結果は?
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上りがいい感じですね。下りは・・・公共エリアに合った「#WiFi@Changi」の方が出ています。ラウンジに行った時はそんなに人はいなかったんですが、実はラウンジのWi-Fiは電波が届けば面倒な登録不要で誰でも利用可能なのです。結構開けたラウンジで、ラウンジの外も見ることが出来たので外から接続している人もいたのか・・・???
続いて、Dnataラウンジ(ターミナル1)です。
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下りも上りも先ほどの2つに比べたら中間ってとこですね。ラウンジのWi-Fiはあまりスピードが出ないのか。こちらのラウンジもラウンジの外が見え、一般の人でも接続することが出来ます(知っていればですけど)でもスマホでネット見る分には困りません。Youtubeといった、動画サイトを見ると時々止まることはありますが・・・。
ラウンジが速度速いです!って結果になると思っていたのですが、最後にターミナル1の公共エリア「#WiFi@Changi」に接続して速度を見てみました。
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これだけスクショが異なっていてすみません。現地で測定時に保存するのを忘れてました。でも結果は上りはそんなに出てないんですが、下りはラウンジのWi-Fiに比べたら出ていますね。ラウンジの回線が細いのか、空港の回線が太いのか・・・それは定かではありませんが、チャンギ空港に行ってもWi-Fiが無料で使えるので調べ物や、LINEなどで連絡が取れて便利ですね。

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「#WiFi@Changi」でSMSが届かない!そんな方は・・・

現地で「#WiFi@Changi」に接続し、電話番号を登録してもSMSが届かない事があります。実は一番上のワンタイムパスワードの画面はそれにハマった結果です。何度も送信しているのに届かない!でも日本に着いたら大量にSMSを受信して上の画像のようになりました。

これは、「格安SIM」が原因でした。今話題で、契約者も伸ばしている格安SIMですが、私が利用している「OCNモバイルONE」のデータ通信専用プランでは、海外で利用することが出来ません。音声対応になるとオプションで国際ローミング(海外利用設定)が出来ます。コチラのサイト(ITmedia)を見ると、音声通話も含まれていると対応、データ専用では非対応といったMVNOは多いようです。

海外に渡航される際には、お使いの格安SIMが海外で利用できるか確認しておくことも大切かもしれません。データ通信(SMS対応)となっていでも海外で使えなければ今回のようにチャンギ空港ではWi-Fi使えませんのでご注意を。

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